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上田 ゆういち

Author:上田 ゆういち
~ゆういちのブログへようこそ~
<武雄市議会議員 上田雄一>

みなさまのお蔭様で市議会へ・・。
最年少市議として、若さと行動力を身上に新武雄市の発展に全力でぶつかります!
市民の皆さま、ご意見をお聞かせ下さい。
メールyuichi.kouenkai@gmail.com


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武雄市議・上田ゆういち ~ただいま奮闘中~ 武雄市議・上田ゆういち ~ただいま奮闘中~ 武雄市議・上田ゆういち ~ただいま奮闘中~
新武雄市のまちづくりに34才の挑戦が始まった(現在47才)! 「とにかくがんばる!」 しかない日記です。


議員定数26へ 【2009/12/22 08:35】 市議会
昨日で武雄市議会12月定例会が閉会しました。

全議案ともに全会一致もしくは賛成多数で可決しました。
その中で来る4月に行われる武雄市議会議員選挙の議員定数が決着しました。
既に新聞報道等でありますように「26」であります。

これについては、これまですったもんだありました。
ちょっと振り返ってみたいと思います。

議長を除く全議員で組織される「議員定数調査特別委員会」が合計8回行われ、他自治体の状況などを調査し、今後の武雄市が進むべき方向性を見出そうとするものでした。
振り返ればこの時から各議員の見識に差があるのはあったと思います。「削減もやむなし」が大半を占める中、「法令定数を遵守すべき」という声ももちろんありました。
これについては十人十色といいますか、おかれた状況や考えなど人それぞれ違うものですから当然と言えば当然であります。

そういう中で、その後は「削減もやむなし」という意見が大半を占めた為削減の方向で調整に入りました。
ここで重要になってくるのが区長会、婦人会、老人会の会長3名による要望書。中身は「20名とする事を要望する」でありました。「要望通り20名を遵守するべき」「20名の根拠、削減の根拠を明確にすべき」などの意見があった中で「一気に20名にすると合併してまだ1期であるため住民の皆さんからの反発がある」という意見も出されました。これについては全てのご意見が同様に私にも届けられました。この時点で私はいくらかの数字を決定した時点で誰かの声が届かない状況になる事が脳裏をよぎりました。それもそのハズで私にも30、26、24、20と具体的に市民の皆さまから伺いましたので・・・。

そこで、このままだと前に進まないと言う事で議員定数調査特別委員長が状況打開のためか記名アンケートを取る事になりました。その結果

30名  3
26名 11
24名  3
22名  1
20名  9
未提出  2

以上のような結果になりました。この結果が議長より諮問を受けていた議員定数調査特別委員長から議長へ答申された格好になります。
ここで申し上げておきますが、私が提出したのは「20名」でありました。その理由は「区長会、婦人会、老人会の会長3名からなる要望書において「20名」という数が提出されている。これは極めて重く尊重するべきものである。そういう中で合併してまだ浅い武雄市においては一気に削減する弊害をクリアしなければならない。その為慎重に検討されるべきで段階的な削減も視野に入れておかなければならない」というものでした。その裏づけとしては県内10市で見た場合、現員付託数(人口/定数)は合併した所、そうでない所ありますが多い所でいくと佐賀市の5,516名から神埼の1,348名まで様々。武雄は現在1,734名。県内の平均値をみると2,456名になり人口52,018名で換算すると21名になる。これは九州全域で見ても2,462名という平均値が出る兼ね合いでほぼ同等の数。これにより将来的には20名が妥当な線だと言うことが言える。これには他の要素もありますが、本題に戻ります。

こういう状況、アンケートなどを踏まえてそれこそ結果的に各議員の考えが明らかになった事で調整は難航する。「このまま行くと調整がつかずに30名のままになるのではないか」そんな意見すら私の元に届くようになった。これは他の議員も同様でしたでしょう。

これを打開するべく議長が再三、議会運営委員会へ相談されていた。私も議運のメンバーなので理解している。しかし、議運も各会派を代表した集まりであるため調整がつくハズもない。議運の原則は「全会一致」。そういう中ですから最終手段として議長が具体的な数字を示し、全会一致を目指そうという流れが出てきた。そこで議運の委員長、副委員長がそれなら協議が前に進むか根回しに奔走されていた。そこで要約具体的な数字に検討が移った訳です。

これについては最終的に「定数を訳隔てなく全会一致で決めないと選挙で不公平が出ては困る」という方針を委員長が出されていたので各個人、個人のそして各会派の考えは違っても全会一致で前に進もうという事で議運で調整された。何より「定数削減が先決」という趣旨により議運のメンバーが歩み寄った格好で落ち着いた。

これについて最後の議運で決定したのが3つ。
①議会運営委員会で全会一致によって定数を26名とする
②この議案は議会運営委員会より提出とする
③全会一致であるが提出者にはなれない者が二人いる
以上でありました。これでようやく決着した格好でした。

そこで迎えた昨日の議会最終日に異変。区長会の皆さまをはじめ多数の傍聴によりほぼ満席。
日程第13 議提第2号議案 武雄市議会議員定数条例 の審議に入る。議運から提出と言う事で提案者の趣旨説明は議運委員長が行う。提出者に対する質疑では「全会一致なのか?」という心配もありましたが、「全会一致です」という答弁。当たり前です。本当に議運で委員長は再三全会一致を確認されていましたので・・・。

その後、討論。
反対討論が出る。この時点で何で???というのが私の率直な感想でした。と言うのも各会派の代表者で構成される議運で全会一致なのに。ただ会派で調整がつかずに個人的に意見を言われるのは仕方ないでしょう。賛否の討論が繰り返される。いい加減にしろという思いがドンドン強くなってくる私がいました。何とか状況を落ち着かせようと私も急遽討論の準備をしました。手を上げた瞬間議長が討論を止められましたので、結局言えずに終わってしまいました。折角なので私の準備した討論をご紹介します。

「賛成の立場で討論させて頂きます。今回のこの定数問題については市民の皆さまからの声も様々なものがあります。これは各議員も同様だと思います。ただ区長会をはじめとした団体から出された要望書は重いものです。その為にも前に進まなければなりません。私はご存知の通り議運の一員であります。前に進もうと皆様々な協議を行ってきました。そういう中で誰も被りたくない泥を議長や議運委員長が被ろうとしてくれています。ほぼ調整不可能だと思われていた所を議長や議運の正副委員長のご尽力でここまできた訳で、折衷案と取られるかもしれませんが、段階的削減も可能であります。ただし段階的に削減するかどうか決めるのは今の議会ではなく選挙後の次の議会であると私は考えます。そういう事から皆さんのご賛同よろしくお願いいたします。」

その後、採決へ。
結果は賛成23、反対6で可決。可決、否決よりも残念だったのが議運で全会一致で決定したにも関わらず議運のメンバーの中に反対された方がいたこと・・・。ルールを無視したやり方よりも、ここまで本当に苦労された議長や議運の委員長や副委員長の思いを足蹴にされた事が残念でなりません。

打ち上げの席で酒をつぎに行った時の委員長の一言「あいしこ全会一致でよかのって確認したとっけの~」心に響きました。正直私もそう思いました。

長々となってしまいお詫び申し上げます。ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

ご意見、ご指摘、ご非難、甘んじてお受けしますのでご遠慮なく書き込み下さい。(すみません、メールがまた故障中で、ご迷惑お掛けいたしております)


今日の一言
「まんまと騙された私・・・恐い世界ですね・・・でもくじけません」
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